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令和2年1月度シーガルクラブ

 令和2年1月18日(土)、「大内田」にて第459回シーガルクラブを開催しました。
 今回は、会員である株式会社秋田今野商店の代表取締役で農学博士でもある 今野 宏氏より、「日本酒とこうじ菌」の演題でお話しをしていただき、また主に新潟県内の酒蔵で作られた10数本の純米酒や吟醸酒を持参してくださいました。
 秋田今野商店は、種麴や酵母などを作る日本で数社しかない世界にも誇れる企業で、全国の酒蔵や・味噌・醤油の生産者などに商品である種麴菌を提供しています。
 日本の酒造メーカーは全国で1433軒あり、中でも新潟県が一番多く88軒で秋田県は35軒と当県が意外に少ないことに驚きです。
 日本酒は発酵食品で、味と香りの秘密は原料と製造工程にあり、食べる米とは違う「酒造好適米」と「水」更に品質を左右するのは微生物で「こうじ菌・酵母」に「醸造アルコール」が原料となります。製造工程は、同じ醸造酒であるワインやビールと異なり、こうじ菌による糖化と酵母による発酵が同時に行われる「並行複発酵」という高度な製法を用いていることが特徴になっています。また、同じこうじ菌・酵母を使っても酒蔵の「水」が違うのでそれぞれ味が違ってきます。
 製造方法の違いや出荷時の状態・季節によって「生酒」「生貯蔵酒」「原酒」などと名前が変わり、また日本酒は精米歩合と原料で分類される「特定名称酒」とその他の「普通酒」に分類され、中でも特定名称酒の「純米大吟醸酒」は、50%以上削った酒米と米こうじに水だけで作られた日本酒だそうです。
 日本酒はいろいろな温度で楽しめるお酒であり、その温度によって呼び名が違ってくるそうで、ほぼ50に温められたものは「熱燗」、40位は「ぬる燗」、35位を「人肌燗」など10種類ほどの呼び名があるとのことです。
 また、日本の四季と日本酒の関係では、春は「花見酒」、夏は「涼み酒」、秋は「月見酒」、冬は「雪見酒」など季節の移り変わりや四季の行事を大切にする日本の伝統には、その時々に楽しむ日本酒の飲み方があり、なんとも風流といえます。今野社長のお話と利き酒のおかげでこれからはもっと楽しく日本酒を飲むことができそうです。

 日本酒の奥深さといろいろ違う味のお酒を堪能し、ほろ酔い機嫌をやや上回るレベルとなってしまい、おおいに盛り上がった会となりました。
(記 栗谷侑志)

 

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